
近年、家づくりで注目されている“小さな居心地の良いスペース”が ヌック(nook) です。
こぢんまりしていながらも落ち着ける空間で、読書やワークスペース、子どもの遊び場など使い方は自由自在。
リビングの一角や階段下を利用してつくれば、家の中に小さな「特別な場所」を生み出すことができます。
この記事では、
・ヌックの意味とは?
・ヌックの実例
・ヌックをつくるときのポイント
を、写真イメージが湧くようにわかりやすく紹介します。
「ヌックをつくってみたい」「家づくりに取り入れたい」という方は、ぜひ参考にしてください。
目次

ヌックとは、英語で“隅の小さな居場所”を意味する言葉で、近年の住宅で人気が高まっているコンパクトスペースのことです。リビングの一角や階段下、窓際などの小さな空間を活用し、読書・ワーク・子どもの遊び場など、多目的に使える“こもれる場所”として注目されています。
大がかりな部屋をつくるのではなく、ちょっと座る、少し作業するなど「ほどよい距離感」を作れるのが魅力。家の中に“自分だけの特別なスペース”を手軽に取り入れられるのがヌックの特徴です。
ヌックは壁や天井に囲まれたこもり感があり、座るだけで落ち着ける小空間です。読書や休憩など、気持ちを切り替える場所として最適です。
リビング近くにつくることで、個室ほど閉じない“半個室”のような空間になります。家族とつながりながら、一人時間も確保できます。
階段下や廊下の角など、使い道に困る場所をヌックにすると、家の無駄を減らせます。

小さな空間は子どもにとって“秘密基地”のような特別感があり、自然と使ってくれるスペースに。
本棚やカウンターを作り付けにすることで、使いやすい機能的な空間に仕上がります。
窓からの景色を楽しみながら、読書や趣味のスペースに。
収納も兼ねたヌックで実用性アップ!

秘密基地のようなおこもりヌック。
キッチン横なので、お子様が目の届く範囲で見守ることができます。

「読書用」「ワークスペース用」など目的を決めると、必要な広さや設備が決まります。
壁や天井の高さを調整し、居心地の良いバランスを意識しましょう。
座り心地を良くすることで、長時間使いたくなる空間になります。
子ども用として計画しても、大人のスペースに転用しやすい作りがおすすめです。
ヌックは、家の一角に少しのスペースを用意するだけで、居心地の良い“小さな特別空間”をつくれる人気のアイデアです。リビングや階段下など、どんな家でも取り入れやすく、家族それぞれの使い方に合わせて自由にアレンジできます。
これから家づくりやリフォームを検討する方は、ぜひヌックを取り入れて、暮らしをより豊かにしてみてください。
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