年末にショート動画デビューを果たしたのと、お正月は毎日娘と一緒に過ごせて上機嫌の代表の松村です。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

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さて、今年初のブログは住環境マニアの私としては寒い時期のマツケンのお家の様子をお伝えさせていただきます。
仕事納めの12/27(金)AM7：00の状況です。

外気温1.3度、室温が20度前後、湿度50度前後、寝室だけ加湿器を使っているので温度が低めですが全然快適の範囲内です。

この家はUa値0.28、気密0.1、Q値0.97でGX志向型をクリアできる住宅です。
ロフトまで入れて50坪近くの広さを寒冷地エアコン14畳用5.3Kと10畳用3.3Kの2台で温度差がつかないようにパッシブ設計されています。

天候は雪でAM7：00なので発電は600W、エアコンは1053Wと372Wで合計1425Wで室温を保っています。ドライヤー1台分の電力で家全体をカバーしています。
昼、気温が上がり日照があると60W～300W程度で室温20℃を保ってくれています。
室内結露はゼロで壁内部に関しては『35年無結露保証』が付くLIXILさんのSW工法を採用しています。
太陽光パネルは7.8KW売電42円で年間約25万円発電してくれるので、水道光熱費を差し引いても毎年5～7万円ほどのおこずかいが返ってくるゼロエネ住宅です。

家とはどういう価値が必要か？
家族が笑顔でストレスフリーで暮らせること
マツケンの家はメンテナンスをしながら次世代まで快適に暮らせること
資産価値としても残っていけるように全棟長期優良住宅の認可をつけていること（実績104棟）
『信州100年』『子育て安心設計室』『子供たちの未来を考えた家づくり』をvisionとして日々精進しています。

・耐震等級3（積雪地域2）
・G2グレード　2023年度平均Ua値0.34　高性能リフォーム0.41
・C値　2023年度平均気密0.16　高性能リフォーム0.67
・Q値　2023年度平均1.2
床下暖房+熱交換器付き全館換気（第一種換気）を採用しています
プランの状況や立地条件によって
全館空調、太陽光発電、蓄電池、パネルヒーター（床暖房）をプロ側の視点からご提案させていただいています。
性能はお客様への約束事です。
自由設計+パッシブ設計+デザイン住宅+性能・品質を5人の自社設計士と10人の自社大工、マツケン匠の会（協力業者会）で満足度の高い住処をチームで創造していきます。

マツケンの家の価値観、世界観を体感しにいらしてください。

★イベント情報★
「新春家づくり相談会」2日間開催！
①1/18㈯：個別でのご相談ご希望の方向け、モデル見学あり。
②1/19㈰：考え始めたばかりで家づくりについての不安解消ご希望の方向け。
どちらを聞けばいいだろう？という方は、お気軽にご連絡くださいね！
法律が改訂されたり、金融政策が変わったりと変動している昨今。
ご不安、お悩みをできる限り解消いたします！

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