長い建物の寿命を考えて、誰にとっても暮らしやすい家づくりを行うことは非常に大切です。
普通の家づくりは、まず坪数を決めて、その上でどのようなお家を建てるかを決めますが、
松村デザインの「プロセス型家づくり」は、理想とする暮らしの姿から、どれくらいの坪数が必要かを割り出します。
普通の家づくりとは違う、「逆算する家づくり」で、何年経っても満足し続けられるお家を贈ります。
適切なプロセスで家づくりを行わないと、
・家に無駄な空間ができてしまい、持て余してしまう
・ライフステージの変化に伴うアレンジができず、住みづらさを感じる
・リフォーム、リノベーションに余計なコストがかかる
・初期費用が安い代わりにランニングコストがかかり、結果的に割高になる
・性能が悪く、毎日の暮らしに不満が募る
・家族の健康問題に影響する
・資産価値が低く、次世代に引き継ぐことができない
などといった弊害が起こってしまいます。
先に予算から坪数を決めてからご提案する従来型のスタイルではなく、最初にプロの設計士がヒアリングを行い、本当に必要な部屋の数や空間、間取りをご提案させていただくという「プロセス」を大切にしているため、ストレスも無駄もない、ご家族にぴったりのサイズ感に仕立てます。
ご家族の一人ひとりの暮らし方を将来のライフステージまで考えて設計するため、無駄な改修が必要になりづらいです。
それに加えて、家事導線やメンテナンスのしやすさにも配慮し、収納計画により家の中をスッキリと保ちます。辛かった日々の家事も、楽しみながら行える設計に変えて、毎日の生活を明るく彩ります。
家は住んでからが本番。
家を建てる時に必要になるイニシャルコストだけでなく、住み続ける中で発生するランニングコストも踏まえてベストな予算を算出するため、トータルでかかるコストを抑えることができます。
また、ランニングコストの他に、家としての資産価値を高く残せるような設計・ご提案をするため、次の世代のことも思った家づくりを行うことができます。