お部屋の考え方【第一弾】和室・畳コーナーの考え方 - 中野市・飯山市の高性能な注文住宅は松村デザイン建築事務所

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お部屋の考え方【第一弾】和室・畳コーナーの考え方

こんにちは!お盆が明けましたが、まだまだ暑い日が続きそうですね。

体調にはくれぐれもお気をつけください(^ ^)

今回は和室と畳コーナーについてお話ししたいと思います。

よく皆さんが悩まれるのが和室を設ける際に『客間』としての和室を造るか

畳ルームにするかです。

どちらにしても『用途を考える』ことが重要となってきます。

畳ルームは2〜3畳くらいのリビングの端にあるような小さなスペースで、

小さなお子様が遊ぶスペースやお昼寝のスペース、乾いた洗濯物を畳むスペース

として利用される方が多いです。

洋室が多い中で、床に座ったり寝転んだり出来るのはいいですよね!

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【関連した施工例を見る】↓↓

https://www.mkd-house.com/works/building/8195

『実家に親戚やお客様が寝られる部屋があるように、新築した際も両親や友達が泊まれる部屋を造っておいた方がいいんじゃないのか・・・?』

と考えて和室を客間として大きく造りたいと考える方もいらっしゃいますが、

本当に必要なのでしょうか?

ご家庭によっては、本当に必要な方もいらっしゃいますが、

ほとんどは客間としての和室の利用は年に数回ある程度ですので、

普段は扉を開けておいてリビングと一体化する小さめの和室を造る方が多いです。

LDKなど他のお部屋の広さとバランスを見ながら広さを決めるのが大切です。

4.5畳ほどあれば、お布団2枚(ご両親の分)くらいは敷けます。

写真 2019-04-15 16 01 33

【このお家の施工事例を見る】↓↓

https://www.mkd-house.com/works/building/7653

小上がりタイプの和室は段差の部分をベンチ代わりにして腰かけたりも出来るので便利ですよ!

写真 2020-04-20 11 54 30

【このお家の施工事例を見る】↓↓

https://www.mkd-house.com/works/building/8213

色々な考え方がありますが、ご家族のライフスタイルに合わせた間取りをご提案致しますので、ぜひお気軽にご相談ください♪

【マツケンの完成見学会に行ってみる】↓↓

https://www.mkd-house.com/event/8558

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https://www.mkd-house.com/contact.html

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