中野市の神主様宅の増築改修工事が開始されました。
江戸時代からの約築300年の寺子屋本堂の横のご自宅の改修です。
省エネ+耐震リフォームのご提案として外張り断熱、耐震改修の計画です。
開口部のご提案、暖房機などの住まい方のご提案を含めた
パッシブリフォームの家。
昭和56年新耐震以前の建築で本堂ともエキスパンジョイントで
接続しているため、本堂の既存構造計算、リノベーション部分には現行の建築基準法をクリアするために、既存基礎の鉄筋調査、現行壁量計算など、苦労しながらの確認申請取得でした。
お施主様とも外壁の色決めも終わり、無事に着工です。